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『ハーフェズ ペルシャの詩』【シェイクスピア】

会場が原宿と出やすいところですし、クリスマスショッピングの傍ら 是非、お運び下さい。

観劇記はそれぞれ途中ですが、概要だけでも。

十二月大歌舞伎 りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ「ハムレット」 人気blogランキングへ相手はD、でもあったのですが(笑)、 本当の相手は『オセロー』、そしてシェイクスピアです。

彼らとはその相手と死に物狂いで戦った戦友であり同志。

終わってまだ一ヶ月とはいえ、年の瀬も近づき皇帝と大臣が権力を奪い合い、皇室では父と子、兄と弟が殺しあう時代、これはそんな時代の物語である…。

憎しみにくちづけ、愛に刺しちがえる。

原案はシェイクスピアの4大悲劇「ハムレット」。

愛を奪われた女の復讐は、壮絶なほど、美しい。

「シェイクスピア先生に対する冒涜だ!」と嘆きながらも、よく機転のきく苦労人。

音二郎の横暴ぶりに不満たらたらで、本来ならいの一番に見限って去ってしまうはず・・

なのに、貞に惚れたばっかりに離れられなくなっている。

なるほどシェイクスピアの稀覯本が出てくるのだったのか、と読んでいくと、どうも翻訳が古い。

この本、1996年の発行で宇野利泰訳、カバーには「改訳決定版」とうたってあるけれど、もともとの訳はひょっとしたら戦前か、戦後すぐくらいではないでしょうか。

シェイクスピア悲劇のような波瀾万丈のストーリーを期待すると、肩透かしを食う。

また、刺激過多のハリウッド映画を見慣れた目には、この映画は何やらゆったりとしてつかみどころがない。

ハリウッド映画とは異なるコードで作られているのだ。

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2008年03月10日 17:51に投稿されたエントリーのページです。

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